All in the Flow

全ては流れの中に。日々の分かった事いろいろを書いていきます。

【desperadoを読み解く。ならず者へ捧ぐ 深い自己受容の歌?愛を無条件に受け入れる事の難しさ】

Eaglesの名曲デスペラード


多分一度は聞いた事あると思う曲ですね。
いろんなアーティストがカバーしてます。

 

私はカーペンターズのカバーでこの曲を知りました^ ^

 

Desperadoとはならず者、無法者、命知らずという意味ですが、今まで、自分の事を省みることのなかった人という意味でこの曲では使われてるのではないかと思います。

 

全体を訳したりすると時間かかりすぎるので、これは深いと思った、私が気になるポイントだけを‥


These things that are pleasin’ you can hurt you somehow

君を満たす(はずだった)ものが、
場合によって君を傷つけている。


Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can’t get

私には、君のテーブルの上には、(既にある)素晴らしいものが溢れてるように見えるけど、君は‥
手に入らないものにしか興味がないんだね。


■側にいる大人か、親か、誰かわかんないですけど、
you(以外デスペラード君)に語りかける形で、曲は進行していきます。

手に入らないものばかりを欲しがって、
今既にある幸せを省みない彼への哀れみと憤りを伝えていますが、そこに温かい愛情に近いものも同時に感じます。

 

And freedom, oh freedom, well that’s just some people talkin’
Your prison is walkin’ through this world all alone

 

自由だ!自由が大切だと誰かが声高いに話し合ってるんだけど、

君を君自身の殻に閉じ込めているものは、一人歩きしたその根拠のない自由というものではないだろうか?

 

■意訳だと思いますが、自由というぼんやりしたものにデスペラード君は翻弄されてるんじゃないの?と冷静な大人目線で諭します。

 

そして、私がずっと意味を履き違えて来た部分なのですが、最後の最後に出てくる歌詞

 

You better let somebody love you

という歌詞。

 

君は誰かに愛された方がいい。
もしくは、誰かを愛した方がベターだよ

 

と、考えてましたけど、

多分違いますね。

 

You better let somebody love you

(君を好いてくれる誰かが現れたとき)
その人からの愛を受け入れてみたらいいと思うよ。

 

■多分デスペラード君は、自分自身を受け入れて無い為に、他の人からの愛情にも素直になれてないんだろうなぁと予想。


そんな奴がいきなり誰かを愛せばいいなんてハードルが高いので

だから、君を愛してくれる誰かが現れた時、
その気持ちを疑わずに受け入れてみたらいいんじゃない?と諭してる訳です。


最後に。

 

デスペラード君でなくとも、
周りの人からの気持ちにどれくらい素直に対応できてるでしょうか?

 

私自身、そんな価値ないから‥


と、自分を必要以上に蔑んでる事ってちょっとした事でもあるよなぁ、なんてこの曲から感じました。

 

周りの人からの愛情を素直に受け取れることは、自分を受け入れる(受容)事ができている指標と言えるかもしれません。

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