ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【本当の商売人だったらただの商品じゃなくて、感動を売ろうよ。】

こーゆー本って、行く側にとって価格的メリットあるけど、
来られる側つまりお店側にとってはどうなんだろう?
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お店側の大切なブランドが出版社の食物にされてるようにしか思えない(^_^;)

お店側は
とりあえず来てもらって、よかったらリピートしてね!って感じなんだろうけど、最初から半値の物を正規である、
二倍の料金もらうハードル高いと思う。

そして、こんな本に食いつく顧客層ってのは
お客さんとしてそもそも、そこまで
誠意持って来店しないでしょ。

もし、
友達のお店がこんな本に出稿してたら

安売りすんなよ!って言うと思う。

安売りでなんとかやれるのって
大手だけの戦略なんだから

個人商店は

顧客戦略 
だれをお客さんにするかをちゃんと選んで

ちょっと高いなと感じるくらいの価格設定

くらいでちょうどいいはず。

そして、料理の内容、雰囲気、サービス
でしっかりお腹も精神性も満たしてくれるお店づくりをしっかり(売上じゃなくて)
利益とりながら、永くやってほしい。

そんなお店が永くやってくれたら、
地域の心の拠り所になるし、たくさんの感動が生まれる拠点になりえると思うから。

1食なんぼ?の商売よりも
価値ある、絶対。

だって、感動を売ってるんだもん。