今朝も雨が降っていました、
ただ、昨日と違うところは、
やたら、空が明るかった事です。
通勤中、空を見上げて自転車にのってる人がいたので、
同じ方向を見たら、空に大きな虹がかかっていました*\(^o^)/*
数年前にも同じ事を書きましたが、
虹を見ていつも思い出す事があります。
虹はいつも横からしか見えないということです。
虹の真下にいる人には、虹は見えないです。
だけど、虹の真下にいる人達です。
その構図は、幸せと似ている気がします。
過ぎ去ってから、気付く幸せ
失ってからから、気付く幸せ。
幸せの渦中に、いるのに幸せに気付こうしない人。
誰かから、見たら充分幸せなのに、
足りないものばかりを、見つめ、そこばかり目指してる人。
立ち止まって、幸せをかみしめてみてほしいです。大切な人と。
過ぎ去ってから、失ってから、
気付かないままに通り過ぎた虹でも、美しいです。
それは
昔は良かったよね
と、言ってるような気がします。
そんな事を言ってる人の頭上にも現在進行形で虹が、かかってるのですが、
気付こうとしない癖があるので、
わからないのです。
だかは、私達に必要なものは、
決して見えないけど、
自分の、自分達の頭上にかかる虹を見つめる時間を持ったり、
今、幸せの渦中にある事に感謝する具体的な時間を持つ事なんだと思います。
幸せは感性です。
その感度を上げる事。
謙虚さかもしれないし
感謝する心かもしれない。
見えないので不安になることもあるけど、信じ続ける事かもしれません。
あなたは頭上の虹を感じますか?