ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【投影を逆利用して心を元気にする方法】


最近オリジナルで思いついた、心が元気になる方法をお伝えします。

これは知らない人がたくさんいる、場所で行ってみてください。

その方法とは、全然知らない人の最高に幸せなシーンを勝手に想像する。ということになります。

どういうことかというと、具体的な例を用いてお伝えします。

私は電車通勤なので、

知らない、声もかけない他人様と空間を共有する機会が多いです。

その時に、目の前の知らない人が最高に幸せなシーンを想像してみます。

例えば、

疲れた(ように見える)40代のサラリーマン風の男性がいた場合、

小学生になる自分の子供が、学校の成績がよくて、みんなの前で表彰されたと自慢げに話しにきた時、

忘れていた結婚記念日に妻が発泡酒じゃなくて、ビールを買っていてくれた時、

いつも仕事がんばってくれてありがとうと普段からあまり会話のなかった妻が言葉でちゃんと伝えてくれた時。

誇らしげな顔、嬉しい顔、不意に驚き、心が震える瞬間の顔。

20代後半〜30歳前半の同年代の女性の場合、

女子会で盛り上がってる楽しんでる時

2年付き合った、彼氏から誕生日にサプライズ、プロポーズを受けた時、(友達の協力つき)

疲れている時にコンビニでスイーツを買って、食後にそれを食べる時を想像して、少しだけ元気になる時

子供が始めて寝返りができた時、

生まれたばかりの子供を始めて実家に連れて帰った時、目を細めて我が子を見てくれる顔を見て、
自分も親になったんだなぁと実感して、両親に感謝する時

楽しんでる顔、嬉し涙を流す顔、
人生の深い喜びに触れた時の感謝する顔。

などなど、をその人の人生のハイライトになるであろうシーンを

勝手に想像したりします。


そうする事で、私が不思議と心が軽くなり元気になれるのです。

こんな風に思います。

地球は大気じゃなくて、幸せで覆われてんじゃないか?

ここは誰も気付いてないけど、世界一幸せな人が集まる奇跡の車両ではないか?

そして、そんは人達のそばにいる事のできる私も幸せじゃないのか?

そんな気がしてきます。

よく、考えてみるとこれは投影を利用しているんじゃないかな?と思います。

投影とは、自分の認めたくない自分のイメージを勝手に他人のイメージとすり替えるということです。

例えば、

あの人なんか嫌い、、、。

と思った時は、実は自分の認めたくない自分の部分を他人を通じて見ている可能性があります。

投影は悪い意味で使われることもありますが、
いい意味でも使われます。


おすすめの本です(^○^)

「原因」と「結果」の法則

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