昨日は一昨日の晩に、 酒の神、バッカス様に愛され 過ぎて朝から二日酔いでヘタレてました。
はい。
毎朝、私は日の出と共に出勤しています。
季節の移ろいは日の出の美しさに如実に現れ、毎朝心が洗われます。
(韻踏みました)
そして、それをみて毎回思うことは 日の出、自体が美しい訳では無いという事です。
どゆこと? って感じですね笑
この世界に存在を許されている全てのものはただ存在しているだけなんです。
それを私は勝手に美しいと感じているのだけに過ぎないと思えるのです。
例えば 同じ朝日でも、 ある人には悲しい絶望の日の出かもしれないし、 ある人には待ち望んでいた日の出かもしれません、 ある人には退屈な日の出にすぎないかもしれません。
同じモノをみているはずなのに、 全ての人には微妙に異なって見えていると思うのです。
なので、美しい(はずの)ものを見て、『美しい』と感動できることが美しいんだと思います。
つまり私は毎朝、朝日を見ながらその感動具合によって自分の精神的な健康状態を計っているんです
もし、自分が精神的に辛かったりしたら、あぁ朝日がキレイなんて思う余裕がない事を知っているからです。
些細な風景に美しさを見出せる事に感謝して、感動を重ねれば 自分の深い部分からクリーンアップされる気がするんですよ~(^-^)/
今日もわかる人には わかるはず笑
無責任な文責ですね